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宅建士 模擬試験 権利関係 問22

正解・解説

問22 正解①

① 正しい。 地すべり等防止法によると、地すべり防止区域内においては、地表水を放流し、又は停滞させる行為をしようとする者は、「都道府県知事」の許可が必要となる。
② 誤り。 当事者の一方又は双方が国又は地方公共団体等である場合、事後届出を行う必要はない。
③ 誤り。 土壌汚染対策法によれば、形質変更時要届出区域内において土地の形質の変更をしようとする者は、原則として都道府県知事に届け出なければならない。もっとも、非常災害のために必要な応急措置として行う行為については、届出は不要である。
④ 誤り。 河川法によれば、河川区域内の土地において工作物を新築し、改築し、又は除却しようとする者は、河川管理者の「許可」が必要である。

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