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宅建士 模擬試験 権利関係 問50

正解・解説

問50 正解②

① 適当。 鉄骨構造は、鉄鋼材を使って骨組を構成する建物をいう。鉄骨構造は、自重が軽く、粘り(じん性)があるので、体育館や高層建築物の骨組に適している。ただし、不燃構造であるが、火熱に弱いという特徴がある。被覆のない鋼材は、500℃以上の火熱を受けるとその強度の半分を失い、容易に変形するといわれているので、耐火構造とするためには、ラスモルタル等の耐火材料で被覆する必要がある。
② 不適当。 鉄筋コンクリート構造は、鉄筋とコンクリートを複合して建築材料とし、それで骨組を形成する建物である。鉄(引っ張りに強く、圧縮と熱に弱い)とコンクリート(引っ張りに弱く、圧縮と熱に強い)の性質をうまく利用した構造で、耐火性、耐久性が大きい。型枠にコンクリートを流し込む方法で造る構造であるから、骨組形態を自由に造れるという利点もある。
③ 適当。 鉄骨鉄筋コンクリート構造は、鉄骨と鉄筋コンクリートを併用して骨組を形成するものである。鉄筋コンクリート構造に、鉄骨構造のもつ強度とじん性が加わり、高層建築物に用いられている。
④ 適当。 集成木材とは、厚さ2.5cm~5cmの板を、繊維方向を長さの方向にして、接着剤で積層接着したものである。これによって骨組を構成する集成木材構造は、体育館等の建設に採用されている。

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