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費用・収益の見越し、繰延べ

売上原価の呪文「しくりくりし」。覚えていただけたと思います。
ではいよいよ決算整理の最後です。
家賃や保険料などは、年をまたいで来年の分を先払いする事が良くありますよね。
このように、先に払ったり、先にもらったりしているものがあった時に、結局今年の分はいくらなの?を計算します。
では一緒にやっていきましょう。

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問題集(費用と収益の繰延べ)

問題 44-2

当期中の6月1日に1年分の損害保険料2,400円(@200円×12カ月)を現金で支払っており、決算における修正仕訳を行う。(決算:年1回、12月31日)

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問題 44-3

9月1日に500,000円を返済期限1年で、1年分の利息15,000円を差引き、差額を現金で貸し付けた。決算の処理を行う。(決算:年1回、12月31日)

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問題集(費用と収益の見越し)

問題 45-2

期中の6月1日に銀行より300,000円を借入れ、現金を受取っている。この借入金は返済期限が1年であり、利率年2.4%、利息支払は返済時一括払いである。6月1日から12月31日までの利息に関する修正仕訳を行う。(決算:年1回、12月31日)

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問題 45-3

取引先に当期中の4月1日に300,000円を年利率3.6%、返済期限1年で貸付けた。利息は、貸付金返済時に一括決済としている。(決算:年1回、12月31日)

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印刷できる簿記3級レジュメ(PDF)はこちらから。
田畑先生の簿記3級はこちらから。

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