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簿記2級無料講座 1日目のまとめ

今まで見てきた内容を、少し振り返ってもらいたいんですが、何をずっと見ていったのかというと、貸借対照表の資産に関わるもの、当座預金、手形、有価証券、そして固定資産、繰延資産。貸借対照表に書かれる資産の項目、これをずっと見ていった訳です。B/S、貸借対照表、今まで確認してきたのは、貸借対照表の左半分、資産の項目をずっと見てきました。

この資産、確かに大きなくくりでは資産と言いますが、2級からは細かく分解されていきます。大きく分解をすると、3つです。流動資産、固定資産、そして繰延資産。実は今まで講義として進めていったのはこの順番で見ていった訳です。今回現金はありませんでしたが、現金とか、あと当座預金、手形、受取手形ですね。こういったものは流動資産と言われる項目です。固定資産については有形固定資産、無形固定資産とに分かれていく。そして繰延資産。このように細かく分解されていきます。それぞれの項目については、また後ほど触れる機会がありますので、今はざっくり、貸借対照表の資産ってこの3つに分かれるんだなと、それぞれの特徴としてはこういったものが該当するんだな、という程度で押えてもらったら結構です。

以上で資産の項目が終了となります。当座預金、手形、有価証券、そして固定資産。それぞれの項目で何が重要だったのか、もう1度振り返って確認をして下さい。そして過去問、特に仕訳問題ですね、過去問の仕訳問題を出来るだけ早く解答して、慣れていくようにしてみて下さい。

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