スケジュール作成

簿記2級無料講座 割引き・割戻し

簿記検定ニュース 簿記3級

♪お取り寄せ 10,000名 達成♪

レジュメ

以下からレジュメを取り寄せて下さい。
簿記2級 商業簿記・工業簿記レジュメ(PDF)

簿記検定
ニュース

独学・通信講座と通学  試験日と合格率
専門学校  おすすめテキスト  勘定科目一覧

検定情報

簿記検定の 合格発表 と 受験申し込み

講座一覧

簿記3級  簿記2級  行政書士  公務員
宅建(宅地建物取引士・宅地建物取引主任者)

合格TVの使い方 ♪200万回再生 達成♪

「日商簿記2級」の受講は無料です! 日商簿記2級の理解には、日商簿記3級合格レベルの知識が必要です。

まずはレジュメを取り寄せ、勉強の準備をしてください。レジュメの準備はこちらから。

「問題を解いてください」などの指示があればビデオを一時停止して問題を解いてください。

今日の勉強を終了する前に「お気に入り」に追加しておくと、続きから勉強を始める時に便利です。

【PR】 就職するなら応募書類が最重要!
「ジョブカード」を作ろう!

簿記2級無料講座 割引き・割戻し

これから見ていく内容は、商品売買についてです。3級商業簿記でも商品売買はありましたが、2級についても同じように商品売買があり、新しい項目が増えています。まずは通常の商品売買にかかってくる内容。そして後ほど、特殊商品売買と言われる、試験でも出題頻度の高い項目を見ていきます。ではまず通常の商品売買において2級で新たに追加になった所、こちらから見ていきましょう。割引き、割戻し。こちらについてです。

まずは割引き。仕入割引、売上割引という項目になっていきますが、これは一体何なのかという事を簡単に説明しておきます。例えば掛取引を行ないました。100,000円。そしてこの100,000円、掛取引という事なので、後日お金の受け渡しをしますよという事ですよね。その期日っていうのが会社によって変わってきますが、何日後というふうに決まっています。30日とか、60日、90日、そのように、何日後に払うよっていう事で期日が決まってます。この期日までに支払っていけば特に問題ないわけですけれども、例えばそれよりも早く代金の支払いが行なわれた。こうなるとどうでしょう。お金をもらう立場からすると非常にありがたい事ですよね。そこで契約によっては、一応期日っていうのは設けています、ただそれよりも早く払ってくれたならばこの期間分、代金の割引きをしますよと。イメージとしては利息的な考えを取っています。早くしてくれた分利息を安くするよ。それを割引きと言っていきます。

例えば5,000円だったとしましょう。こうなった時に売主、買主それぞれどのような仕訳になっていくのか、これを確認していきたいと思います。ではまず仕入側。商品を仕入れたならば掛取引だったので借方、仕入100,000円、貸方、買掛金100,000円。そして実際に割引きが行なわれた。これは代金を早く支払ったから割り引いてくれたというものでしたね。当然この買掛金が減少しますので、借方、買掛金100,000円。そして代金は本来であれば、現金で払ったならば現金100,000円となるところですが、5,000円の割引きを受けていますので金額は95,000円だけでOKと。差額5,000円分については当社、仕入れた側としては儲けという事になります。その時使われる勘定科目として貸方、仕入割引となります。これは収益です。仕入れた側にとっては得という事になりますので仕入割引5,000円収益として計上と。

では売主側。これは逆ですよね。逆の発想として貸方、売上100,000円、借方、売掛金100,000円。この売掛金を回収したと。貸方、売掛金100,000。代金は予定よりも早くもらったので95,000円だけもらった。残り5,000円については割り引いてる為、こちらは売上割引として費用計上をしていきます。このようにして割引きというものはある意味利息的な性格を持っている為、仕入割引や売上割引という科目を設けて収益や費用の計上を行なっていきます。

続いてよく似た項目として割戻し。こちらを見ていきましょう。仕入割戻し、売上割戻り。こちらについてはリベートと呼ばれたりもします。どういう事かというと、たくさん買ってくれた、それに対して少し値段を安くするよというものです。1個や2個だったら定価で販売しますが、それが何万、何十万という単位で買ってくれた。その買ってくれた数量に応じて、数が多ければ多いほど安くするよというのがこのリベートといわれるものです。割戻し、割戻りって言われるものです。この場合どうするのか。例えば例題として、仕入先に対する買掛金30,000円につき1,500円の割戻しを受けたと。たくさん買ってくれたので1,500円安くしてくれた。仕入側の仕訳としては、商品を仕入れた時30,000円ですので、これが通常の仕訳ですよね。で、割戻しを受けた時には、これは単純に商品代金を安くしてくれたという事になりますので逆仕訳を行うだけと。なので借方、買掛金1,500円、貸方、仕入1,500円となります。続いて売主側。商品を売った時には逆仕訳を行なってあげると。借方、売上1,500円、貸方、売掛金1,500円となってきます。以上が割引き、割戻しの内容となっていきます。

ここで少しおさらいですが、良く似た項目として、3級でもありました値引き、返品、そして今見た割戻し。この3つについては、商品代金を安くしてくれたという事で仕入や売上の金額も変わる。なので単なる逆仕訳で相殺をすると。ただ割引きについてだけ注意が必要。割引きはあくまでも代金の支払いを早くしたという事で利息的な性格を持っています。商品の金額自体が安くなった訳ではなく、代金の支払いを早くした事による利息の割引き。それぞれ収益、費用の計上がされていくと。ここをぜひポイントとして押さえておいて下さい。検定試験においても、こういった所の表現の違いによって、仕訳を引っ掛けやすくしてきますので十分注意をしておいて下さい。

では続いて商品売買の決算整理。こちらに移っていきましょう。

Copyright (C) 合格TV

Copyright (C) All rights reserved.
映像・記事・写真の無断転載を禁じます。