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簿記2級無料講座 株式会社の基礎

それでは続いて新しい内容に進んでいきたいと思います。これから見ていく内容は株式会社についてです。3級と2級の大きな違いとして、この株式会社というものがありますが、その株式会社とは一体どういったものなのか、またそれに関係する取引、記録の仕方、そういったものをこれから見ていく事になります。

ではまず株式会社とは一体どういったものなのか、概要も含めてレジュメで一緒に確認をしていきましょう。株式会社の大きな特徴、それがこれですね。当社が株券っていうものを発行し、そしてお金を集めてくる。これが株式会社の特徴です。ちなみにこの株券を持っているこの人の事を株主と言います。会社のオーナーだと思って下さい。このオーナーは株券を取得し、そしてその代わりに出資という形でお金を渡します。受取った会社では、会社の運転資金として、資本金と記録されていく。3級であれば個人事業主という事で、自分のお金を自分の会社に出資して、それを資本金、元手として運営をしていきました。けれども株式会社の場合には、オーナーになってくれる人を募集するわけですよね。そしてお金を集めてきて、その代わりに株券というものを発行し、あなたがオーナーですよという事の証を示していくわけです。ちなみに会社の中には、代表取締役社長って言われる人がいますね。この人は俗に会社の経営者と言われていきます。

3級の商業簿記においては個人事業主という事で、経営者とオーナーはイコールでした。けれども株式会社の場合は、経営者はあくまでも会社の社長という事で単に経営、会社を運営している人。一方、会社のオーナーと言われたら、株主である人たち、株券を持っている人たちがオーナーです。ですから、よく新聞やテレビなんかで株主総会と聞きます。この株主総会っていうのは、経営者が「今、会社はこういう状態です」「今年の成績はこうです」「儲けはこうです」「将来の成長はこのようなパーセンテージで見込まれます」などと言ったように、オーナーに対して、株主に対して報告をしていく場です。これが株主総会と言われるものです。もしこの株主が「いや、キミちょっとまずいいんじゃないか。今年の成績を見ると、このままでは僕たちの会社は良い方向に行かないんじゃないか」と判断された場合、経営者を辞めさせられる。そのような力を持っているのが株主、オーナーになっていきます。このようなところもぜひ押さえてもらったらいいんじゃないかと思います。

さらに株式会社の特徴としてもう1つ。この経営者は株主に対してある約束をしています。どういった約束かというと、儲けの一部をあげますねと。株主がお金を出資してくれました。その出資してくれたお金を元手にして会社を運営していってるわけですよね。で、運営した結果、儲けが出ます。この儲けが出れば儲けの一部を株主に分配していきます。これが配当金と言われるものです。ですから、よく株を購入している人の中にはこのような配当金をもらう事を目的として買っているという人もいます。こういったものが株式会社の特徴となっていきます。ここはあくまでも大まかな概要をつかんでもらいたいという事で説明をしております。検定試験でこのようなものが問われるかというと、問われる事はありませんので安心をして下さい。

ただ、ここからが非常に重要になっていきます。3級商業簿記ではこの純資産と言われるものは資本金だけで良かったんですが、株式会社になるとこの純資産、色々な分類がされていきます。そこでまずこの純資産っていうものが一体どのように分類されていくのか、それをこれから確認していきましょう。これから見ていくのは純資産の中身ですが、株主資本、純資産の中の株主資本というところを見ていきます。

まず大きく3つに分かれます。少し色を変えていますが、この3つ。まずはここを押えて下さい。1つ目が3級からある資本金。そして続いて2つ目が資本剰余金。そして3つ目が利益剰余金。この資本金というのは会社の中でも必ず維持しなければならない、守っておかなければいけない財産の金額を意味します。最低限この資本金は絶対に守りなさいと。会社に残しておかなければいけませんよ、というのが資本金。続いてこの資本剰余金というのは資本金よりも少し拘束力は下がりますが、プラスアルファで会社に維持しておかなければいけませんよ、というものが資本剰余金。そしてこの利益剰余金っていうのは、過去の儲けを会社に貯めているもの。儲けたからといって全て財産を使うのかというとそうではなく、将来何が起こるか分かりませんので、儲けを財産という形で残しておきなさいよ。それが利益剰余金になっていきます。

大きく上と下に分かれるんですが、資本金、資本剰余金は株主から払込まれたお金。それを必ず守りなさい。プラスアルファで守りなさいっていうふうに1軍、2軍のような感じで分けているものが1つ目。もう1つは過去の利益の残り。ストック分という事になっていきます。そしてさらに資本剰余金、利益剰余金は細かく分かれていきます。

この資本剰余金は資本準備金、そして、その他資本剰余金、この2つに分けられます。利益剰余金も同様に利益準備金、その他利益剰余金、このように分けられます。そしてさらに、その他利益剰余金が任意積立金というものと繰越利益剰余金に分けられます。ここで確認して欲しいのが、準備金と言われるこの2つですね。資本準備金、利益準備金。資本剰余金、利益剰余金の中でも法律上ここはちゃんと貯めておきなさいと、残しておきなさいよと言われるものが資本準備金、利益準備金になっていきます。そしてそれ以外のものたちが、その他資本剰余金、その他利益剰余金となっていきます。

難しい話はさておき、ここで押さえておくべき項目としては資本金、資本準備金、利益準備金、繰越利益剰余金。最低この4つは必ず押さえておいて下さい。細かい内容は後々また見ていきますので、まずここではこの4つを覚えてもらえれば結構です。

それでは実際に株式を発行した場合、具体的な処理として何をしていかなければいけないのか、これを見ていきたいと思います。

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